塗料の耐久性のグレード・規格

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塗料の耐久性のグレード・規格


2017/01/11

 各種メーカーが行う耐候性促進試験。
塗膜が劣化する原因を人工的に作り上げ劣化スピードを上げて試験する方法です。

問題点
◎そもそもこの試験自体が外気に晒されている状態と近くない。
◎本来600種類があれば1位~600位まで順位が付くが、無理やり三つのグレードに分類されているため曖昧さが際立つ。

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耐候形1種

照射2500時間(10年相当)著しい塗膜異常なく光沢保持率80%維持する

フッ素塗料・シリコン塗料など

ウレタン・無機・光触媒・機能性塗料など

耐候形2種

照射1200時間(5年相当)著しい塗膜異常なく光沢保持率80%維持する アクリル・シリコン・ウレタン塗料など

耐候形3種

照射600時間(3年相当)著しい塗膜異常なく光沢保持率80%維持する

アクリル塗料など

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